猫とお絵かき徒然日記

日々徒然なるままに飼い主の邪魔ばかりする猫をお共にあんなことを言葉にしたりイラストにしたり。

DVD宇宙戦艦ヤマト2199(5)が我が家に来た

 


「これまでの2199の脚本と一味違う。絵コンテの描き方を変えたな!」
と夫が激しく熱弁するにも関わらず今ひとつそこのところがピンとこなくて
「そうなのかな?」と当たり障りのない返事しかできない私なのですが予想以上の出来の良さに楽しませてもらっています『宇宙戦艦ヤマト2199

ですが今回どうにもこうにも気になるところが一点ありました。

17話「眠れる過去刻まれた言葉」にて3万光年の距離を駆け抜けるために星間ゲートを活用しようと古代、真田、森雪がシステム衛星に向かう。しかしシステム起動時、その部屋は致死量の中性子で満たされてしまうため真田は古代と雪の二人を部屋から閉めだし、ひとり残ってシステムを作動させる。

システム起動後、部屋に駆けつける古代と雪。だがそこにはもう真田の姿は無かった()

さようなら!真田さん!


と思いきやそばにあった水たまりから真田登場。
なんでも中性子は水に弱いというオチらしい
ここです問題は!

確かに水は中性子を吸収します。しかしちょっとした水たまりに潜った程度で致死量の中性子を防ぐことなど可能なのでしょうか?それはさすがに無理が有るような~。そもそもはじめからアナライザーを連れて行けばすんだ話では?

などと今回はつい余計な突っ込みを入れてみたくなった私なのでありました。